【DERTA Gig HACKS in Niigata】とは?DERTA Gig HACKS in Niigataとは、2024年8月後半〜10月前半の1ヶ月半の期間で、アイデアを形にするハッカソンイベントです。参加者は、プロジェクトリーダーが発表する事業アイデアについてのプレゼンを聞いたあと、自分が関わりたい事業を選択し、希望を提出。その結果を元に運営がチームを作ります。その後、約1ヶ月間でチームビルディング、アイデアのブラッシュアップ、プロトタイプ開発を行い、最後は成果発表会を行います。審査では、単に技術力を競うだけではなくビジネスとして価値があるかどうかも重視します。賞を獲得したチームはDERTAコミュニティ内で継続的に支援し、DERTA Gig HACKSから新規事業が創出されることを目指します。特徴参加費無料で新規事業開発の経験ができる新しいことにチャレンジする熱量を持った方々とのつながり賞を獲得したチームの事業は、DERTAコミュニティ内で継続的に伴走支援参加資格Day1-Day5すべての日程に参加でき、途中の開発期間もチームのメンバーと一緒にプロジェクトを進める意欲のある方プロジェクトリーダーのアイデアを一緒に実現したい!という意欲のある方※学生、社会人、年齢制限はございません!※特定のスキルを持っていても、持っていなくても問題ありません!ハッカソン初参加の方も大歓迎です🤝プロジェクトリーダー参加者は、下記プロジェクトリーダーが発表する事業アイデアを聞いて、参加したいチームを選びます。吉井 孝男 氏|Port代表 ソフトウェアエンジニア生まれも育ちも新潟しもまち。大学入学を機に6年ほど東京に浮気。そして、Uターン。その後、新潟のベンチャー企業にPG/SEとして入社。以後21年間、日本全国を飛び回る生活。ここで仕事に対する考え方やモノづくりの楽しさと難しさを学ぶ。そして、2023年春に独立し、こどもからおとなまで、遊びながら楽しく学べるプログラミングスクール「Port」を開校。【プロジェクトテーマ】名刺管理と連動して、人とのつながりが一目でわかるようなアプリを作りたい!松瀬 剛洋 氏|新潟大学農学部2年、竹里研究会「竹人(たけんちゅ)」代表新潟県新潟市出身。農業高校時代に竹を肥料にする研究を行い、竹の魅力に引き込まれる。大学1年次に竹里研究会「竹人(たけんちゅ)」を立ち上げ、竹を活用し魅力を発信するため現在も活動中。名前は「竹のタケ」と覚えていただければ。【プロジェクトテーマ】竹あかりを使ったデジタルアート作品や、竹情報をまとめるメディアを作り、竹の魅力をもっと多くの人に伝えたい!木村 愛子 氏|株式会社Pepo 代表取締役元事務職のシステムエンジニア。2020年に新潟市で株式会社Pepoを設立。バックオフィスの業務システム開発と事務代行サービスを提供。「ITの力でのびのび働ける環境をつくる」をミッションとして、ITを活用した働き方改革を支援している。【プロジェクトテーマ】新潟西区のショッピングセンターに便利なコワーキングスペースを作りたい小林 愛実 氏|新潟市役所都市政策部/Niigata Graphic LanD2014年新潟市役所に入庁。 大学時代は環境社会学を専攻。卒論テーマは『朱鷺の野生復帰について』。 入庁してから、ファシリテーションなどを学び始める中、2018年にワークショップでグラフィックレコーディングをすすめられ、ほぼ独学で実践を始める。 2023年からNiigata Graphic LanDを設立し、わかりあえなさや分断を超え、新潟のコミュニケーションを豊かにしていくことを目指している。【プロジェクトテーマ】グラレコを学ぶコミュニティをつくり、グラレコできる人材を増やしたい!さらに、グラレコを学んだ人と、グラレコを活用したい企業とをつなぐサービスを始めたい!その他、メンターや審査員など詳細情報は本ハッカソンのLPからご確認ください。【DERTA Gig HACKS in Niigata】